平口の感想ブログ

個人的に感じたこと、想ったこと。

ブログを始める。「新海誠作品を見る(☆)」

ブログ始めたいな、とずっと考えていた。でも、きっかけがないから始まらない。

ここ四年ほど、映画をよく見るようになった。一人で。それはたくさんのブログがネット上に存在しているからだ。

ひとりで映画を見ているとする。エンドロールが終わると席を立って出口に向かう。複数人で来ている人たちが、連れと感想をぶつけ合う。そんな中、私はポケットからスマートホンを取り出す。リンゴマークを見つめながら起動するのを待つ。起動したらとりあえずFilmarksのアイコンをタップ。今見た作品をレビュー書かずにmarkしておく。そのあとは、お気に入りの映画ブログを巡回だ。公開日の夜には記事を上げてくれる。さらにtwitterで映画のタイトルをエゴサーチ。そうやっていく中で自分の感想を反芻させる。

気づけば帰宅している。そうしたら日常の再開。映画の余韻はここで断たれる、なんてことはない。感想はしっかりと心に刻まれた。そう感じる。

それでも、徐々に記憶が薄くなる。人間だもの、しょうがない。

じゃあ、どうするか。どこかに記録しておこう。映画ノートを作ってみた。けれど続かなかった。それからもダラダラと映画を見ている。

そして今ふとブログを始めてみている。前期の講義が全て終わって、家でごろごろしていたら、ふと思い立った。

ここらで、自己紹介。

平口(仮名)。男。21歳。大学四年生。友達少ない、恋人いない。映画好き。特撮(仮面ライダースーパー戦隊)好き。

ブログを始めることにして、じゃあ何について書くのか。この前見た『天気の子』について書こうかなと思ったが、重い。今年度ベスト級に好きな作品なので、気持ちが先走ってしまう。じゃあ、仮面ライダー好きだし、『仮面ライダーOverQuatzer』?「いいじゃん」「すげーじゃん」連呼するだけの記事になりそう。

やっぱり初見の映画で書こうと思い、そういえば『天気の子』と『君の名は。』以外の新海誠作品見てみたいと思っていたことを思い出す。

取り敢えず、アマゾンビデオで200円でレンタルして『ほしのこえ』を見た。それから、ブログを開設してこの記事を書いている。影響されたのかポエム的な文章で恥ずかしい。

このあと、『ほしのこえ』の感想も書こう。

 はてなブログは下に総文字数が出るみたいで、ぎりぎり1000文字いかなくてブログって大変だなと感じる。無理せず自分のペースで続けていきたいと思っているから、あんまり文字数とかは意識しないようにしたいと思っている。1000文字超えたみたいなのでここで終わる。